うなぎボードゲーム会に行ってきました
かいちょ〜さんが主催する浜松のボードゲーム会『うなぎボードゲーム会』にてつおと一緒に参加してきました。
以下、遊んだゲームを紹介。
・マスクメン
夕方頃に到着して最初に遊んだのがこちら。
オインクゲームズさんが製作した富豪ベースのカードゲームです。
富豪と大きく違うのは、ゲーム開始時点ではカードの強さが決まっていないということ。
できるだけ手札が強くなるように立ち回りたいのですが、強くするにはカードをたくさん出さないといけないところが辛いですね。
今回は6人でやったので、序盤は見にまわってカードを温存し、人が決めた強弱に便乗する戦略が負けにくいなと思いましたが、もっと少人数なら別の戦略もありえそうですね。まぁ深く考えずテーブルをタップしてギブアップ(パス)するだけでも楽しいのですが(笑)。
・ウミガメの島
ウミガメとなって卵を産みまくるゲームもといすごろくベースのレースゲーですね。
この手のゲームはやはり大人数でやった方が面白いですね。
6人で遊んだので結構激しく亀の上に乗ったり乗られたりバーストしたりしました。
・ニムト
ウミガメの次は牛を集めるゲームで遊びました。
集めると負けるんですけど。
こちらも人数が多ければ多いほど楽しいですよね。
・5本のきゅうり
わたし大好き5本のきゅうり。
今回は終了条件を隣の卓(コヨーテ)が終わったらにしていたのですが、隣の卓もこちらのゲーム終了を終了条件にしていたのであやうくデッドロックになるところでした。
・赤ずきんは眠らない
狼の目を盗んでスヤァするゲーム。
基本、スヤァするかトラップをしかけて狼を撃退するかの2択を繰り返すだけのゲームなのですがこれが結構悩ましい。
そして全然見破れない。心理戦つらい(笑)。
・犯人は踊る
最後は犯人は踊るを時間いっぱいまで遊びました。
今回は「同じゲームを複数回遊ぶ」ことを推奨する会というコンセプトだったこともあり、軽めのゲームを中心に遊ばせてもらいました。
重いゲームももちろん好きですが、こういうゲーム会も楽しいですね。
また機会を見つけて行きたいものです。かいちょうさん、参加者のみなさん、ありがとうございました。
帰りにマスターズギルドさんに立ち寄って、ボードゲームをチェック。
だいぶ買い物をした人がいるようです。